2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
これ、いわゆる医師会と看護師会がそろって重い腰上げなかった。
これ、いわゆる医師会と看護師会がそろって重い腰上げなかった。
医師会に言っても打ち手は手挙げない、看護師会は逃げちゃっている。そこで、超法規的措置の中で歯科医師まで打てるようになった。そうすると、後から後から手挙げてきて、大規模接種会場に移り、それから防衛省までやってくれた。
ただ、私自身が、医師会長を始め大学病院協会の会長とか看護師会の会長さんとか、そうした皆さんにお越しいただいて私からお願いをさせていただいたのは、まだそうしたことによって病床というのが確保されていないと、なかなか難しいという状況の中で、そうした団体の会長の皆さんにお越しいただいて、お互いに協力をしてやっていただきたいと。そういう中で、全国的にそうした体制が出てきているんじゃないでしょうか。
そして、今も石田理事ともお話ししましたが、医師会もおっしゃっています、看護師会もそうです、防護服がきちっと行き渡らないと危険でございますから。このことについても、是非大臣、もう一段の配慮をお願いしたいと思いますが。これが最後の質問です。
私は、やはり原発事故という特殊性に鑑みて、国がリーダーシップを取って、医師会、看護師会、薬剤師会などの医療団体やNPO団体などと連携をして、工夫をして被災地に医師を派遣するスキームをつくっていただきたいと思います。
国際の歯科医師会の世界組織、それから理学療法士の世界組織、薬剤師の世界組織、看護師会の世界組織、この医療関係五団体というんでしょうか、もうこの団体も、総力を挙げて東京がオリンピックに向けて受動喫煙防止条例なり防止法を作ることを全面的に支援したい、こう言っているんです。
これは世界のスタンダードです、当たり前ですよと言っているのが、これは理学療法士会にかかわらず、看護師会もそうでしょうし、いわゆるコメディカルのスタッフのところはそういう方向でいると思います。米国では、もうドクターコースで理学療法を学びましょうというふうになってきています。すなわち、世界標準はもう四年教育、大学レベルのところでいきましょうというふうになっています。
その工夫は、医療の専門家もいらっしゃいますし、いろいろ後でも御質問いたしますけれども、やっぱり大震災以降初めて、医師会、看護師会、歯科医師会、技工士会等が四十団体ぐらいですか、集まってやっていると。それまでなかったわけですね。中央防災会議に例えば医療関係者は入っていなかったわけですよ、日赤以外は。各県は先生入っているわけですよ、福島県でも。それぞれ警察等々、それから医師会とか。
医師会とか看護師会とかいろいろな御協力もいただきながらやっているんですが、どうしてもつなぎつなぎになってしまうということもありますが、当面はつなぎにしても、とにかく確保していくということで努力をしていきたいと思っています。
どうも全体としていい方向には行っていないということでありますので、この点につきましては、私も、原中会長初め医師会の皆さん方、あるいは看護師会の皆様方、あるいは学校の病院の協会の方々等々とも意見交換させていただいておりますけれども、福島については特に大きな配慮をお願いしたいということについては、厚生労働省とも連携しまして、これまでもお願いをしてまいりました。
昨日は、私の茨城県では、医師会あるいは看護師会とか各農業団体とか三百人ぐらいの方が東京へおいでになりまして、これへの反対集会がありました。藤村官房長官、悩ましいというコメントが新聞に出ていましたけれども、いろいろ考え方はあるんだろうと思いますが、前原政調会長は途中下車ができる、玄葉大臣はできないと。これ一つ取ったってもう国民が不安になるということではないんでしょうか。
感染症、伝染病等々も、今回は、十日ほど前に、医師会やあるいは歯科医師会、薬剤師会、看護師会、大学病院の先生たちあるいは町場の先生たち、それぞれが手を組んで被災者の健康支援の協議会をつくっていただいて、今度は横横で頑張るという決意もしていただきました。そういう方々のお力もいただきながら、これから頑張っていきたいというふうに思います。
○国務大臣(坂口力君) 何度か都道府県に対しましても通達を出しておりますし、そして、都道府県の方でいろいろとそのことについて、医師会、歯科医師会その他薬剤師会や看護師会など、様々なその団体に対しまして呼び掛けを行っているということでございまして、鋭意私は改善をされてきているというふうに思っております。